Anberlin (アンバーリン) – Blueprints for the Blackmarket (ブルーリンツ・フォー・ザ・ブラック・マーケット) (2003)

クリスチャンレーベルで有名なトゥース&ネイルから、03年に発売されたフロリダ出身バンドのデビュー作。ヘヴィーにうねるギターからは、LAメタルからの影響を強く感じ、まだオリジナルティーを確立していない印象を受ける。ネオサイケのキュアーや、ネオアコースティックのスミスに影響を受けたそうだが、ここではあまり感じられない。歌詞は、自分の弱さとか、葛藤や、罪との戦いについての内容が多く、全体的に教条的で、シリアスな雰囲気で満ちている。罪を犯したことや、純粋さを失ったことに対して、人生を苦行と捉えている。良心の呵責と戦っているような重苦しさが漂っている。彼らの個性になる美しいメロディーは少ないだが、デビュー作らしい荒削りさが魅力の作品だ。

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