face to face(フェイス・トゥ・フェイス) – Over It(オーバー・イット) (1994)

94年に発表された7曲入りのEP。この時期メジャーレーベルとの契約が決まり、バンドの代表曲をリメイクする形で発表された。

とくに”アイ・ウォント”や”ディスコネクティッド”は、パワフルでエネルギッシュにブラシュアップされているし、いままでなかなか入手することができなかったシングルの曲(ドント・ターン・アウェイとイット・イナフ)などが、聴くことができるのがうれしい。

過去の清算が目的とされ発表されているが、ここから本格的にメロディーを導入するきっかけとなった作品でもある。このあとメロディー専門のギタリスト、チャドが加入し、さらにメロディーを際立たせ、彼らの個性を確立するわけだが、初期の多彩なコーラスと、荒々しさを前面に出したギターと楽観さは、この作品で最後になる。7曲入りだが、どの曲も捨て曲のないいい作品だ。

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