Henry Rollins(ヘンリー・ロリンズ)とIan MacKaye(イアン・マッケイ)が取り組んでいたアーカイブ・プロジェクトが明らかに


photo by Samantha Saturday

Brooklyn Veganによれば、昨年秋、Henry Rollins(ヘンリー・ロリンズ)とIan MacKaye(イアン・マッケイ)が一緒にプロジェクトをレコーディングしたという誤報が流れたが、Rollins(ロリンズ)は後に、実際には「最近入手した伝説のパンクバンドが1979年に録音したデモ」をミックスしていたと明言した。

Rollins(ロリンズ)はKCRWのインタビューで、これはイギリス・パンクのベテラン、The Adverts(ザ・アドヴァーツ)によるアーカイブ・リリースで、「We Who Wait(ウィ・フー・ウェイト)」と「New Boys(ニュー・ボーイズ)」のデモバージョンを収録した7インチ・レコードがIn The Red Records (イン・ザ・レッド・レコード)から発売されることを明らかにした(すでに完売)。彼はこう語った。

“狂信者よ!ついに明かされる時が来た。数週間前、我らが良き友であり音の同志、何しろ数十年にわたり私のヒーローの一人である唯一無二のGaye Advert(ゲイ・アドバート)が手紙を寄せてきた。棚にThe Adverts(ザ・アドヴァーツ)のテープを発見したが中身が分からないという。確認してみないかと尋ねられたので、もちろん狂信者らしく即座に承諾した。

数日後、テープが届いた。私はそれをインフラソニック・サウンドに持ち込んだ。偉大なPete Lyman(ピート・ライマン)が丁寧にテープを焼き直し、トラックを転送してくれた。幸いテープは完璧な状態で、The Adverts(ザ・アドヴァーツ)の名曲二曲——『We Who Wait(ウィ・フー・ウェイト)』と『New Boys(ニュー・ボーイズ)』——が収録されていた。これらは1977年3月20日、ロンドンのパスウェイ・スタジオで、 Pink Fairies(ピンク・フェアリーズ)で知られるLarry Wallis,(ラリー・ウォリス)によってプロデュースされたものだ。ご存じかもしれませんが、この2曲は最終的にはThe Adverts(ザ・アドヴァーツ)の正式なリリースに収録されましたが、このバージョンは収録されていない。私たちの知る限り、これらは今までリリースされたことがない。Pete(ピート)は、転送したトラックを私とIan MacKaye(イアン・マッケイ)の両方に送ってくれた。私は、In The Red Records (イン・ザ・レッド・レコード)の Larry Hardy(ラリー・ハーディ)とGaye(ゲイ)にそれらを送った。皆、そのサウンドを素晴らしいと思ったようだ。私はジャケットとレーベルのアイデアを考え、その情報を優秀なレイアウト担当のJon Krop(ジョン・クロップ)に送った。彼はすぐに作業に取り掛かかった。Pete (ピート)がトラックのマスターリングを行い、数日後、すべてがプレス工場に送られた。それから数週間後、テストプレスが返ってきた。Ian(イアン)、Larry (ラリー)、そして私も、そのトラックのサウンドは素晴らしいと思った。私たちは注文を出し、待ち人となった。昨日、レコードが到着し、通信販売の準備が整ったという嬉しい知らせがあった。

新たなThe Adverts(ザ・アドヴァーツ)のレコードをリリースできることに、どれほど興奮しているか言葉にできない。ぜひ聴いてほしい。”

デジタル版のリリースについては未定ですが、以下に全てのヴァイナル盤バリエーションのモックアップを掲載します: