xSeraphx(エックス・セラフ・エックス) 『In Certainty / New Life Transcribed(イン・サーテンティー/ニュー・ライフ・トランスクライブド)』 (2025)
ミネソタ州出身のメタルコア・バンドによるデビュー・シングル。 2000年代後半の Tribunal Records(トリビューナル・レコーズ) 周辺のバンドや、Coma Eternal(コーマ・エターナル)、Balmora(バルモラ) などを思わせる、テクニカルなメタルコアを展開している。
叙情的でありながら、宇宙的な神秘さを湛えたサウンド。「In Certainty(イン・サーテンティー)」は、過去の痛みを経てようやく掴み取った確信を示し、「New Life Transcribed(ニュー・ライフ・トランスクライブド)」は、その確信を土台として新たな人生が書き始められることを意味している。 2曲を通して、「過去の崩壊から未来の再生へ向かう精神の記録」というテーマが一貫して描かれている。
繊細でプログレッシブなメロディックギターと、デスメタルの豪胆なパワーコードが複雑に絡み合うギター、スクリームとデス声のシンガロング、ビートダウンやブラストビートなどの要素を加え、マスコアや、プログレッシブ・メタル、スクリーモ、メタルコアなどのあらゆるヘヴィーミュージックを融合させた、新世代を象徴する新しいスタイルのメタルコアなのだ。